続・文系、理系。

昨日に引き続きこの話。

子どものころから本を読むのが好きだったのは覚えてる。
（幼稚園、小学校ではしょっちゅう図書室に入り浸ってたし）
だから昔っから文系一筋だったのか、って言われるとそうでもない。

子どものころは、科（化）学好きだったんだよねー。
じーちゃんがそっち方面の人だったから、小学校の授業で顕微鏡使う前から顕微鏡触らせてもらってたし、機械の分解とかもしょっちゅうやらせてもらってて。
理科の実験大好きだったし、中学の技術家庭科も完全に技術科＞家庭科だった。
（それは女としてどうなのか…）
人体の科学みたいな本もたくさん読んだし、ロボットも大好きでじーちゃんが録画してくれたロボットコンテスト（昔やってた色んな国の学生の混成チームで戦うやつ）もすっごい見てた。
天体も大好きで、星座の本とか星座早見表とかもしょっちゅう見てたし。
……そう考えると、やっぱりあれだ、数学がネックだったとしか言いようがないｗｗｗ

なんでこんなこと考えてるかって言うと、テキスト書く人って文系の人ばっかなのかと思ってたら思いのほか理系の人が多くって、ちょっとびっくりしてるからなのですよ＾＾；

文系のくせに、理系チックな心理学が結構好き。
認知心理学（人間はどうやって物事を認知してるのか、とか勉強する科目）なんかはもう殆ど脳科学なんじゃないかなーと思うし。
（や、脳科学をちゃんと勉強したことないから実際そうなのかはわかんないよ）
例えば恋愛をしているとき、脳はどのような働きをしていてどこが活発に動いてるのかとかさぁ、そんなことをやるわけですよ。
（これ実際に認知心理学の講義でやったんだよ！そのうちテキストのネタになるかもｗ）
前頭葉やらシナプスやら、子どもの時に人体の科学的な本に出てきた言葉がいっぱい出てきてさ、面白いんだけど。
心って脳にあるもんだから、心理学と脳科学は近くて然るべきだとは思うんだけど、私って何勉強しに大学に来たんだっけー、って時々思う（笑）
文系の筈だけど、なんでこんな理系チックな勉強してるんだろうって…。

やっぱあれだ、文系と理系の二つで人間やら学問やらをきっちり分けようなんざ無理にきまっとるわ！ってそういう話かｗ


うーん、結局何が言いたいのか今日もわかんなくなったや…
原稿やってくるｗｗ